「建国記念の日」になぜ“の”が入る?
「建国記念の日」になぜ“の”が入るのか?
“の”が入っている理由は、
「日本が建国した日」として国民の祝日に
決定されたわけではないから。
国民の祝日に関する法律
(平成29年6月16日公布)によると、
「建国をしのび、国を愛する心を養う」
とされている。
建国した日を祝うとは書かれていない。
つまり、「建国した日」としてではなく、
建国そのものを祝う日
1966年に政府が2月11日を
「建国そのもの祝う日」として
「建国記念の日」に決定。
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