2021/4/6(火)のこよみ 招福の手びき
2021/4/6(火)
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つすべて合わさる日
(行事・六輝・中段・二十八宿)は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
甲申(きのえさる)
■行事・選日
【十方暮】4/6~4/15
甲申 (きのえさる) から癸巳 (みずのとみ) までの10日間の称。
この間は十方の気がふさがり、万事に凶とされる。
「途方(十方)に暮れる」という語呂合わせの節あり
【小つち】3/31~4/6
戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの七日間を小つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など
土いじりは一切慎むべきとされています。
■六輝・六曜
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。
■中段十二直
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。
■二十八宿
【翼宿】(よくしゅく)
吉:種まき、建築、土木、出張、旅行など
公の行事、祝い事、祭り事には用いない
婚礼は離婚となる
何事も控えめに
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!