2021/7/15(木)のこよみ 招福の手びき
2021/7/15(木)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
甲子(きのえね)
きのえね・こうし・かっし・かし と読む
1年に6回あり、十干と十二支の組み合わせの第一番目にあたり大吉日
長く続けたい物事を始めるのに吉
大黒様の縁日
甲子祭りは、五穀豊穣の守護神である大黒天を祭る神事で長福を願う
■行事・選日
【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。
■六輝
【大安】 たいあん
一日中、吉。大いに安しの意味。
旅立ち・移転・開店・結婚など、万事に良いとされる大吉日。
■中段十二直
【とる 執】吉
万物の活動育成を執行し促す日。
積極的に動くと運が回ってくる。
神仏の祭祀、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉の日。
ただし金銭の出し入れ、財産整理には凶。
■二十八宿
【奎宿】(けいしゅく)大吉
日本名: とかきぼし
距星: アンドロメダ座ζ
吉:婚礼、棟上げ、井戸掘り、旅立ち、神仏祈願、祭事、会合など
凶:開店など新規の事、訴訟、交渉など
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)