2021/12/13(月)のこよみ 招福の手びき
2021/12/13(月)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
乙未(きのとひつじ)
■二十四節気・雑節・選日
【天一天上】12/11(土)~12/26(日)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉
天一天上の意味は
2021/2/14(日)のコラムに詳しく書いてありますよ!
■六輝
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。
■中段十二直
【あやぶ 危】凶日
万事に危惧を含む日。
危険が沢山潜んでいる日。
諸事控えめに慎むべきで、旅行、登山はとくに大凶。
■二十八宿
【張宿】(ちょうしゅく)大吉
日本名: ちりこぼし
距星: うみへび座ν
大吉:種まき、養蚕
吉:就職、婚礼、神仏祈願、新築、開業、事業の拡張、見合い、祝宴、和合事など
凶:衣類裁断、樹木を切るなど
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)