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お知らせ

2022/5/9(月)のこよみ 招福の手びき

2022/5/9(月)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。

良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。


■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
壬戌(みずのえいぬ)

■二十四節気・雑節・選日
【上弦:じょうげん】9:21
朔日(新月)より7日目頃
月の見える位置が南にあって、
その形が右半分だけ半月となる日

【八専:はっせん】
4/29(金)~5/10(火)まで
年に6回ある。12日間ある。
壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日まで

仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事

八専は「同じ五行」が重なる日が続く、ということで

気が偏って良い事はますます良く、
悪いことは更に悪く傾きやすくなる
良い事も悪い事もダブルで来る

■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。

■中段十二直 
【とる 執】吉
万物の活動育成を執行し促す日。
積極的に動くと運が回ってくる。
神仏の祭祀、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉の日。
ただし金銭の出し入れ、財産整理には凶。

■二十八宿
【心宿】(しんしゅく)
日本名: なかごぼし
距星: さそり座σ
吉:神事、仏事、移転、旅行、着初めなど
凶:婚礼、葬送、普請、造作、投資や仕入れなど出費にまつわること

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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