2022/8/15(月)のこよみ 招福の手びき
2022/8/15(月)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
庚子(かのえね)
■二十四節気・雑節・選日
【月遅れ盆:ぼん】
お盆は旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式で、先祖の霊があの世から現世に戻ってきて、再びあの世に帰っていくという日本古来の信仰と仏教が結びついてできた行事です。
【一粒万倍日】
一粒の稲が万倍に実を結び、
未来繁栄を暗示する吉日の事。
全て事の初めには大吉。
借金はタブー
【末伏:まっぷく】
立秋後の、初めての庚 (かのえ) の日。
種蒔き・療養・遠行・婚姻・男女の和合などは慎むべき日とされています。
【天一天上】8/8(月)~8/23(火)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉
天一天上の意味は
2021/2/14(日)のコラムに詳しく書いてありますよ!
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。
■二十八宿
【畢宿】(ひつしゅく)
日本名: あめふりぼし・あけりぼし
距星: おうし座ε
吉:神事、婚礼、棟上げ、不動産取得、新築、増改築、屋根葺き、造作、蔵造り、農耕、契約事など
凶:投資、仕入れ、返済などの出費、口論
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)