2023/3/7(火)のこよみ 招福の手びき
2023/3/7(火)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
七赤金星(運が良い九星の人 六白・八白)
■干支
甲子(きのえね)
きのえね・こうし・かっし・かし、と読む
1年に6回あり、十干と十二支の組み合わせの第一番目にあたり大吉日
長く続けたい物事を始めるのに吉
大黒様の縁日
甲子祭りは、五穀豊穣の守護神である大黒天を祭る神事で長福を願う
■二十四節気・雑節・選日
【望:ぼう】21:40
朔日(新月)から15日目頃
東の空からまん丸の満月の出る日
■六輝
【大安】 たいあん
一日中、吉。大いに安しの意味。
旅立ち・移転・開店・結婚など、万事に良いとされる大吉日。
■中段十二直
【おさん 納】吉
万物を納め入れるのに良い日。
納品や仲直りがスムーズに進む。
別名天てん倉そうともいいます。
五穀の収納、商品購入などには吉。
ただし、見合い、婚礼などには凶の日。
■二十八宿
【翼宿】(よくしゅく)
日本名: たすきぼし
距星: コップ座α
吉:種まき、建築、土木、出張、旅行など
凶:高所での仕事、入学試験、掛け合い事
万事に用心が必要な日。公の行事、祝い事、祭り事には用いない
婚礼は離婚となる
何事も控えめに
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)