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お知らせ

2023/8/1(火)のこよみ 招福の手びき

2023/8/1(火)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
辛卯(かのとう)

■二十四節気・雑節・選日
【八朔:はっさく】
八朔(はっさく)とは果物ではなく、八月朔日(さくじつ)の略。
朔日(さくじつ)とは1日(ついたち)のことで、8月1日を指します。
「農家の三大厄日」のひとつで、台風が来ることが多く、農作物の被害が多かったことが由来。
田の神様に、「田の実」の豊作祈願をする日となりました。

【十方暮:じっぽうぐれ】7/25(火)~8/3(木)まで
60干支中、相性が良くない日が連続する10日間を
十方暮(じっぽうぐれ)と言います。

何をやってもうまくいかない厄日
労して功の少ない日・骨折り損のくたびれもうけの日
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」期間

・婚姻・新しい事・旅行・相談事・訴訟などしてはいけないこと

【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。

■六輝
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。

■中段十二直 
【なる 成】吉
物事が成就する日。
物事が完成へ向かう日。
建築、開店、種まきなど、新規に事をはじめるのに用いると吉。
ただし訴訟、談判事などには凶。

■二十八宿
【尾宿】(びしゅく)
日本名: あしたれぼし
距星: さそり座μ
吉:婚礼、開店、移転、旅行、薬合わせ、造作、建築、修行・勉強始め、新しい事を始めるなど
凶:衣類の着初め、衣類裁断、葬送

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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