2021/7/2(金)のこよみ 招福の手びき
2021/7/2(金)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
六白金星(運が良い九星の人 五黄・七赤)
■干支
辛亥(かのとゐ)
■行事・選日
【半夏生:はんげしょう】 夏至から11日目 0:15
半夏生は夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指します。
つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。
【下弦(かげん)】6:11
朔日(新月)より22日目頃
日の出前の真南に左半分だけの半月がでる日
■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。
■中段十二直
【とる 執】吉
万物の活動育成を執行し促す日。
積極的に動くと運が回ってくる。
神仏の祭祀、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉の日。
ただし金銭の出し入れ、財産整理には凶。
■二十八宿
【亢宿】(こうしゅく)
日本名: あみぼし
距星: おとめ座κ
吉:結納、婚礼、種まき、取り入れ、裁縫、習い事始め、贈り物、友人に会うなど
凶:造作、不動産売買
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)