2021/8/8(日)のこよみ 招福の手びき
2021/8/8(日)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
三碧木星(運が良い九星の人 二黒・四緑)
■干支
戊子(つちのえね)
■行事・選日
【一粒万倍日】
一粒の稲が万倍に実を結び、
未来繁栄を暗示する吉日の事。
全て事の初めには大吉。
借金はタブー
【朔(さく)】22:50
旧暦での月の第一日
新月
月と太陽とが同じ方向にあって、
地球に対して月の暗い面を向ける。
【十方暮】8/4~8/13
甲申 (きのえさる) から癸巳 (みずのとみ) までの10日間の称。
この間は十方の気がふさがり、万事に凶とされる。
「途方(十方)に暮れる」という語呂合わせの節あり
■六輝
【先勝】 さきがち(せんしょう)
午前中は吉、午後は凶。先んずれば勝つという意味。
急ぐことが吉とされる日。急用や訴訟によい日。
■中段十二直
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。
■二十八宿
【虚宿】(きょしゅく)
日本名: とみてぼし
距星: みずがめ座β
吉:入学、習い事始め、家族団らん、衣類の着初めなど
凶:建築、婚礼、縁談、葬送、納骨、祝い事、祭事
大凶:相談事
急ぎのことは慎重に行なうこと。万事骨折り損の凶日。
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)