2021/9/7(火)のこよみ 招福の手びき
2021/9/7(火)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。
■九星
九紫火星(運が良い九星の人 一白・八白)
■干支
戊午(つちのえうま)
■行事・選日
【白露:はくろ】18:53
秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃という意味です。
空は高くなり、秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の到来です。
また、実りの秋を前に台風が心配な時期でもあります。
【朔(さく)】9:52
旧暦での月の第一日
新月
月と太陽とが同じ方向にあって、
地球に対して月の暗い面を向ける。
【八専:はっせん】
2021/9/1(水)~9/12(日)まで
年に6回ある。12日間ある。
壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日まで
仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事
■六輝
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。
■中段十二直
【おさん 納】吉
万物を納め入れるのに良い日。
納品や仲直りがスムーズに進む。
別名天てん倉そうともいいます。
五穀の収納、商品購入などには吉。
ただし、見合い、婚礼などには凶の日。
■二十八宿
【室宿】(しつしゅく)
日本名: はついぼし
距星: ペガサス座α
吉:神仏祭祀、祝い事、祈願、婚礼、船乗り、造作、戦、狩猟、柱立て、井戸掘り、薬の飲み始め、理髪など
凶:葬送、納骨、遠出
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)