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お知らせ

2022/1/5(水)のこよみ 招福の手びき

2022/1/5(水)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか” により、見方が異なります。

良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日、で良い日を選びます。


■九星
六白金星(運が良い九星の人 五黄・七赤)
■干支
己未(つちのとひつじ

■二十四節気・雑節・選日
【小寒:しょうかん】18:14 
池や川の氷も厚みを増し、寒さが厳しくなる頃です。
この日を「寒の入り」といい、寒さの始まりを意味します。
そして、小寒と大寒を合わせたおよそ1か月を「寒中」「寒の内」といい、寒中見舞いを出す時期とされています。

【三隣亡】
この日に建築、特に柱立てや棟上げをすると、
のちのち火災などの災いに遭い、
それが近隣にまで及ぶとされています。
多くの人が忌み嫌う大凶日です。
引越などをするのも凶とされています。

【八専:はっせん】
2021/12/30(木)~2022/1/10(月)まで
年に6回ある。12日間ある。
壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日まで

仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事

八専は「同じ五行」が重なる日が続く、ということで

気が偏って良い事はますます良く、
悪いことは更に悪く傾きやすくなる
良い事も悪い事もダブルで来る

■六輝
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。

■中段十二直 
【とる 執】吉
万物の活動育成を執行し促す日。
積極的に動くと運が回ってくる。
神仏の祭祀、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉の日。
ただし金銭の出し入れ、財産整理には凶。

■二十八宿
【参宿】(しんしゅく)
日本名: からすきぼし
距星: オリオン座ζ
吉:物品の仕入れ、商品の買い付け、倉庫納入、販売などの商取引、開業、造作、建築全般、土木全般、新規取引開始、婚礼、就職、旅立ち、祝い事、養子縁組など
凶:葬送、転居、賭け事、新しいこと

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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