2022/12/13(火)のこよみ 招福の手びき
2022/12/13(火)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
六白金星(運が良い九星の人 五黄・七赤)
■干支
庚子(かのえね)
■二十四節気・雑節・選日
【一粒万倍日】
一粒の稲が万倍に実を結び、
未来繁栄を暗示する吉日の事。
全て事の初めには大吉。
借金はタブー
【天一天上】12/6(火)~12/21(木)まで
「方角のさわり」が無くなる期間
この期間の旅行、休暇、おでかけ、引越、掃除は吉
天一天上の意味は
2021/2/14(日)のコラムに詳しく書いてありますよ!
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【たつ 建】大吉日
最吉日。
何かをスタートさせるには最適。
神仏の祭祀、婚礼、開店、新規事業の開始、移転、柱立て、棟上げ、旅行などには大吉。
ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶。
■二十八宿
【翼宿】(よくしゅく)
日本名: たすきぼし
距星: コップ座α
吉:種まき、建築、土木、出張、旅行など
凶:高所での仕事、入学試験、掛け合い事
万事に用心が必要な日。公の行事、祝い事、祭り事には用いない
婚礼は離婚となる
何事も控えめに
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)