2022/5/23(月)のこよみ 招福の手びき
2022/5/23(月)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
七赤金星(運が良い九星の人 六白・八白)
■干支
丙子(ひのえね)
■二十四節気・雑節・選日
【下弦:かげん】3:43
朔日(新月)より22日目頃
日の出前の真南に左半分だけの半月がでる日
【大つち】5/17(火)~5/23(月)まで
庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの七日間を大つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日
■六輝
【友引】 ともびき
午前中と夕方は吉、正午のみ凶。
凶事が友に及ぶという意味。
特に葬式を忌みますが、
「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。
■中段十二直
【あやぶ 危】凶日
万事に危惧を含む日。
危険が沢山潜んでいる日。
諸事控えめに慎むべきで、旅行、登山はとくに大凶。
■二十八宿
【畢宿】(ひつしゅく)
日本名: あめふりぼし・あけりぼし
距星: おうし座ε
吉:神事、婚礼、棟上げ、不動産取得、新築、増改築、屋根葺き、造作、蔵造り、農耕、契約事など
凶:投資、仕入れ、返済などの出費、口論
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)