2022/7/11(月)のこよみ 招福の手びき
2022/7/11(月)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
八白土星(運が良い九星の人 七赤・九紫)
■干支
乙丑(きのとうし)
■二十四節気・雑節・選日
特になし
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【やぶる 破】凶日
物事を衝破する日。
プレゼンや試験などでは吉日。
訴訟、談判事などにこの日を用いると好結果をみます。
ただし婚礼、神仏の祭祀、その他祝い事には忌むべき凶の日。
■二十八宿
【危宿】(きしゅく)
日本名: うみやめぼし
距星: みずがめ座α
吉:壁塗り、かまど造り、出張、精神的鍛錬、レジャー、船の普請、動土、酒造、公務など
凶:衣類裁断、登山、高所での作業、婚礼、釘打ち、引越、大きな事
何事も慎重に行なう日。
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)