2022/8/28(日)のこよみ 招福の手びき
2022/8/28(日)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されているので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
五黄土星(運が良い九星の人 四緑・六白)
■干支
癸丑(みずのとうし)
■二十四節気・雑節・選日
【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。
【二日灸:ふつかやいと】
旧暦の2月2日と8月2日にお灸をするならわしで、この日にお灸をすると、
通常の何倍も効果があり、無病息災で暮らせるといわれています。
【八専:はっせん】
8/27(土)~9/7(水)まで
年に6回ある。12日間ある。
仏事や供養などの法事・家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日とされ、婚礼などにも凶日。
凶:入籍や結婚などに関すること・契約・建物の解体・木の伐採のような破壊につながること・引越・法事・神事
■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。
■中段十二直
【とる 執】吉
万物の活動育成を執行し促す日。
積極的に動くと運が回ってくる。
神仏の祭祀、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉の日。
ただし金銭の出し入れ、財産整理には凶。
■二十八宿
【房宿】(ぼうしゅく)大吉
日本名: そいぼし
距星: さそり座π
吉:婚礼、神事など祝い事全般。旅行、造作、衣類の裁断、棟上げ、柱立て、移転、新しい事を始めるなど
凶:訴訟、不倫など
驕りや不遜は禁物
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)