2023/2/21(火)のこよみ 招福の手びき
2023/2/21(火)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
庚戌(かのえいぬ)
■二十四節気・雑節・選日
【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。
【二日灸:ふつかやいと】
旧暦の2月2日と8月2日にお灸をするならわしで、この日にお灸をすると、
通常の何倍も効果があり、無病息災で暮らせるといわれています。
■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。
■中段十二直
【なる 成】吉
物事が成就する日。
物事が完成へ向かう日。
建築、開店、種まきなど、新規に事をはじめるのに用いると吉。
ただし訴訟、談判事などには凶。
■二十八宿
【室宿】(しつしゅく)
日本名: はついぼし
距星: ペガサス座α
吉:神仏祭祀、祝い事、祈願、婚礼、船乗り、造作、戦、狩猟、柱立て、井戸掘り、薬の飲み始め、理髪など
凶:葬送、納骨、遠出
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)