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お知らせ

2023/7/16(日)のこよみ 招福の手びき

2023/7/16(日)のこよみ

<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。


■九星
七赤金星(運が良い九星の人 六白・八白)
■干支
乙亥(きのとゐ)

■二十四節気・雑節・選日
【盆送り火】
お盆の終わりにまたあの世へと戻る先祖の霊をお見送りするため、迎え火と同じように玄関先や庭などで焚かれる火のこと。
浄土真宗は宗派の教えとして、故人はすべて極楽浄土に往生していると考えるため送り火は行いません。

【藪入り:やぶいり】
かつて商家などに住み込み奉公していた丁稚や女中など奉公人が実家へと帰ることのできた休日。

【賽日:さいにち】
(「賽」は祈願がかなってお礼参りをする意) 仏に参詣する日。
仏教では1月16日と7月16日を「閻魔参り」または「閻魔賽日えんまさいじつ」という。
地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も責め苦から免れ、休む日とされている。

【不成就日】
この日は何をやっても上手く行かず、
悪い結果を招くといわれる凶日です。
自ら進んで事を起こすということに凶とされています。
願い事を始めたり計画事を実施に移したりするのには適していません。
ただ、周囲の状況で運んでいくことには支障がありません。

【大つち】7/11(火)~7/17(月)まで
庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの七日間を大つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日

■六輝
【先負】 さきまけ(せんぷ)
午前中は凶、午後は吉。
先んずれば負けるという意味。
何ごとも控えめにすることが吉。
急用・争い事を避け、静かに待つのがよい日。

■中段十二直 
【さだん 定】吉
善悪定まってとどまる日。
良くも悪くもパターン化する日。
建築、柱立て、棟上げ、移転、婚礼、開店、開業、種まきなどに用いると吉。
訴訟、旅行、樹木の植替えなどには凶。

■二十八宿
【昴宿】(ぼうしゅく)
日本名: すばる
距星: おうし座17
吉:神仏祈願、手斧始め、祝い事、新規開店、家畜購入など
凶:衣類裁断、家の増改築、争い事

こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!

【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)

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