2023/7/18(火)のこよみ 招福の手びき
2023/7/18(火)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
五黄土星(運が良い九星の人 四緑・六白)
■干支
丁丑(ひのとうし)
■二十四節気・雑節・選日
【朔:さく】3:32
旧暦での月の第一日
新月
月と太陽とが同じ方向にあって、
地球に対して月の暗い面を向ける。
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【やぶる 破】凶日
物事を衝破する日。
プレゼンや試験などでは吉日。
訴訟、談判事などにこの日を用いると好結果をみます。
ただし婚礼、神仏の祭祀、その他祝い事には忌むべき凶の日。
■二十八宿
【觜宿】(ししゅく)
日本名: とろきぼし
距星: オリオン座λ1
吉:入学、稽古始め、神仏祭祀、建築土木、山仕事始め、転居など
“凶:衣類の着初め、造作、投資、開店、事業の新規拡張
投資などに用いると家財を失う
婚礼に用いると金銀を散じ病に悩む悪日”
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)