2023/7/22(土)のこよみ 招福の手びき
2023/7/22(土)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
一白水星(運が良い九星の人 二黒・九紫)
■干支
辛巳(かのとみ)
■二十四節気・雑節・選日
【土用:どよう】7/20(木)~8/7(月)まで
土用 とは、 立春(2月4日頃)立夏(5月5日頃)立秋(8月7日頃)立冬(11月7日頃)の前18日間を言います。
それぞれ、立春前の「冬の土用」が1月17日頃、立夏前の「春の土用」が4月17日頃、立秋前の「夏の土用」が7月20日頃、立冬前の「秋の土用」が10月20日頃から始まります。
その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。
■六輝
【仏滅】 ぶつめつ
すべて凶。仏も滅するようは最悪の日という意味。
特に勝負事と取り引きに悪い日。
古くは「物滅」と表記していて、仏教とは関係ない。
■中段十二直
【おさん 納】吉
万物を納め入れるのに良い日。
納品や仲直りがスムーズに進む。
別名天てん倉そうともいいます。
五穀の収納、商品購入などには吉。
ただし、見合い、婚礼などには凶の日。
■二十八宿
【柳宿】(りゅうしゅく)
日本名: ぬりこぼし
距星: うみへび座δ
一般には用いない日
凶:婚礼、新規事業、普請造作、衣類裁断
大凶:葬送(葬送すると不幸が重なる)
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)