2023/7/7(金)のこよみ 招福の手びき
2023/7/7(金)のこよみ
七夕
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
七赤金星(運が良い九星の人 六白・八白)
■干支
丙寅(ひのえとら)
■二十四節気・雑節・選日
【小暑:しょうしょ】
だんだん暑さが増していくという意味で、梅雨明けも近くなり、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになります。
海や山に出かけるのにもいい時期です。
また、小暑と大暑を合わせたおよそ1か月を「暑中」といい、「暑中見舞い」を出す期間とされています。
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【あやぶ 危】凶日
万事に危惧を含む日。
危険が沢山潜んでいる日。
諸事控えめに慎むべきで、旅行、登山はとくに大凶。
■二十八宿
【牛宿】(ぎゅうしゅく)
日本名: いなみぼし
距星: やぎ座β
吉:昼のみ、とくに午の刻(11時から13時)が大吉祥。
凶:万事に不可 財産・生命ともに損ずる
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)