2024/7/6(土)のこよみ 招福の手びき
2024/7/6(土)のこよみ
<暦の見方>
暦には、いいろな情報が掲載されて いるので、
“何について見るのか”により、見方が異なります。
良い日が4つ(行事・六輝・中段・二十八宿)
すべて合わさる日は少ないので、
それぞれ(何についてか)の3つ合わさる日、
なければ2つ合わさる日で良い日を選びます。
■九星
二黒土星(運が良い九星の人 一白・三碧)
■干支
辛未(かのとひつじ)
■二十四節気・雑節・選日
【小暑:しょうしょ】23:20
だんだん暑さが増していくという意味で、梅雨明けも近くなり、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになります。海や山に出かけるのにもいい時期です。
また、小暑と大暑を合わせたおよそ1か月を「暑中」といい、「暑中見舞い」を出す期間とされています。
【朔:さく】7:57
旧暦での月の第一日
新月
月と太陽とが同じ方向にあって、
地球に対して月の暗い面を向ける。
【大つち】7/5(金)~7/11(木)まで
庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの七日間を大つちと言い、
穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日
■六輝
【赤口】 しゃっこう
正午のみ吉。午前・午後は凶。赤口神という鬼神が人々を悩ます日。
赤口神が休むという午の刻(11時~13時)だけは吉。
特に、祝い事には大凶とされ、「赤」から火や血の連想で、
火の元や怪我に注意する日。
■中段十二直
【たつ 建】大吉日
最吉日。
何かをスタートさせるには最適。
神仏の祭祀、婚礼、開店、新規事業の開始、移転、柱立て、棟上げ、旅行などには大吉。
ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶。
■二十八宿
【女宿】(じょしゅく)
日本名: うるきぼし
距星: みずがめ座ε
吉:公務・職務・芸能に関わること、武器を造る、稽古事、美容・理容院に行く、神仏を拝むなど
凶:訴訟、婚礼、葬式、争い事、掛け合い事、衣類新調、着初め、新築、造作、引っ越し、新しい事・大きな事を始める
こよみは道しるべ。
上手に使って、ラッキー運を引き寄せましょう!!
【こよみの見方】コラム 参考にしてくださいね!
(情報が多くてちょっと長いけど・・・)